チャンピオンズリーグも投資の対象

優勝を予想

チャンピオンズリーグなどの世界的に有名な大会も投資の対象になるのがブックメーカーの最大の魅力です。倍率は人気が高くなるほど下がり、人気が低くなるほど高くなります。

一気に稼ぐために大穴を狙うのであれば、不人気なところに賭けたほうが買った時の見返りは大きいです。手堅く勝つのであれば優勝候補のクラブに一点賭けする方法もあります。チャンピオンズリーグで説明すると、大穴狙いならば中堅クラブに賭けて、手堅くいくのであれば強豪クラブに一点賭けした方が良いです。

大穴はめったにあたらないですが、プレミアリーグで奇跡のような事が起きました。その奇跡の中心には日本代表のフォワードである岡崎選手もいました。それはレスターシティというチームが起こした奇跡です。レスターシティは昇格と降格を繰り返しているチームで、強豪ひしめくプレミアリーグでは弱小チームという扱いを受けていました。開幕前の下馬評も低く、ブックメーカーの倍率はかなり高く設定されていました。誰もがレスターシティの優勝など期待していない中、数人の人がレスターシティの優勝を予想していました。その予想は見事に当たり、数百円が数千万に変わるという前代未聞の事態が起こりました。